給湯器

給湯器

取り扱いメーカー

給湯器の選び方1:設置場所

給湯器の選び方1:画像

給湯器は設置タイプ毎に設置場所が変わってきます。 ご自宅に合ったものをお選び下さい。

給湯器の選び方2:給湯能力(号数)

給湯器の号数とは、「水温+25℃のお湯を1分間に何リットル出せるか」と言う基準で決められています。例えば水温15℃のときに40℃のお湯が24リットル出せれば24号となります。

号数が高ければ、お風呂とキッチンで同時に大量のお湯を使うという場合でも充分なお湯の供給ができます。

ただし水道の水圧が給湯器に充分な水を供給できなかったり、ガスメーターの許容範囲を超える高い号数の給湯器を取り付けても給湯能力を最大限利用できません。

給湯器の選び方3:おふろ沸かし機能(オート/フルオート)

  • オート :お湯はり、追い焚き、保温までを自動で行います。
  • フルオート :お湯はり、追い焚き、保温、たし湯、ふろ配管洗浄を自動で行います。

その他にフルオートタイプには水位センサーを内臓しており、水位を基準にお湯の量を管理をしますのでお湯はりしたが湯量が少なかったり残り湯がある状態でお湯はりしても溢れたりしません。

給湯器の選び方4:予算

  • 従来型 :標準的なタイプです。価格が安く初期費用を抑えられます。
  • エコジョーズ :従来型よりも熱効率が高い省エネタイプです。初期費用は高くなりますが、月々のガス代を節約できるので、長く使えば使うほどお得になります。